1 2 神戸のフラワーショップ「レフアフラワーマーケット」店主の徒然草 挫けそうになってるパパ、頑張ってる父さんへ捧げます。
スポンサーサイト
--/--/--(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
挫けそうになってるパパ、頑張ってる父さんへ捧げます。
2010/01/29(Fri)
人は何故走るのか?最近こう思います。

「マラソンに出る人々は大なり小なり背負うものがあり走っている」

ここにある父と子がいます。
父は運動が得意ではない自他共に認めるメタボ親父のディック・ホイト。
子は脳性小児麻痺を患い生まれ、介護無しでは生きていけないリック・ホイト。

リックの生後まもなく、ディックは医師に宣告された。
「一生、植物人間状態です。施設に入れなさい」と。

しかしディックは医師の宣告に従わず
夫婦で懸命にリックを育てた。

そしてリック11歳の頃には
首の僅かな動きだけでタイピング出来るモニター装置により
意思疎通が出来るまでになっていた。
やがて14歳で普通中学に入学する程にまでに!!

そしてリックが高校生の時、この父子のターニングポイントがやって来た。
事故で脳性麻痺になった患者へのチャリティーマラソンが開催される事になり
それを聞いたリックがタイピングした。「父さん、僕もやりたい!」

ディックはリックを車椅子に乗せて走った。
メタボな身体に鞭を打ち何とか完走した。
8kmを走り終え、ボロボロになっている父ディックにリックは言った。
「父さんと一緒に走っている時、
自分が障害者じゃなくなったような気分になったよ!」

この一言が父ディックとリックのその後の人生を変えた!

ディックはリックにその機会を与える事に夢中になり
練習を重ねては毎週のように親子でレースを走り続け
やがて世界中のランナーの憧れボストンマラソンに挑戦する。

公式での初のボストンマラソンでのタイムは何と!2:50:05!
市民ランナー夢の3時間切り、サブスリー!
しかもディックはリックの乗った車椅子(総重量65kg)を押しての走り!
快挙と言う言葉では表わしきれない凄いタイム!!

その後、二人でハワイ・アイアンマンレースを完走!
父ディックがスイム3.9kmをゴムボートにリックを乗せロープを引きながら泳ぎ、
バイク180kmは前部に取り付けたシートに彼を乗せ、
ラン42.195kmは車椅子を押しながらの激走。

凄すぎます!!
正しく父ディックは鉄人中の鉄人となったのです!

レースを完走したリックの誇らしげな笑顔を見てると
涙が溢れて来ます。素直に感動します。
そして父ディックの顔を見てると奮い立って来ます!

「不可能なんてない。CAN やればできるさ」と、、、。



その後、リックは名門ボストン大学で学位を取り世界初の偉業を成し
今は、自分と同じ障害者の為の機械開発の仕事をしている。

現在、父ディックは69歳。息子リックは48歳。
今までに900を越えるレースに出場。そして、、、まだ走り続けている。
この記事のURL | ラン | TB(0) | ▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://lehuaflowermarket.blog33.fc2.com/tb.php/440-dcbcf4f9

| メイン |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。