1 2 神戸のフラワーショップ「レフアフラワーマーケット」店主の徒然草 仕事の流儀
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仕事の流儀
2006/03/08(Wed)
好きな番組がある。
それはNHKで放映されている『プロフェッショナル・仕事の流儀』である。

この番組は毎回、各界のプロフェッショナル達が登場し
その苦悩や達成、生き様を描くと言うとても良い番組です。

今回の主人公は左官職人の挾土秀平さん。

私も花職人、同じ職人として凄く共感できました。

挾土さんは「職人は臆病であれ」と言う。
仕事を始める前、途中、後、常に「これで良いのか?」「大丈夫か?」
「土壁にヒビが入らないだろうか?」とドキドキしっぱなしらい。

私もフラワーギフトを制作する時はドキドキしっぱなしです。
「お客さまの意向は汲めているだろうか?」
「お客さまに喜んで頂けるだろうか?」
「お花の美しさを生かしきれているか?」
等々、常に頭を巡ります。

昨今のプラス思考、ポジティブシンキングも大事でしょうが
それだけでは不十分ではないでしょうか。
自分なら出来ると言うプラス思考に裏付けされた
『臆病』さが必要だと感じます。
『臆病』すなわち『謙虚さ』ではないでしょうか。
『謙虚』な心を亡くして物作りはなし得ないと思います。

そして挾土さんはこうも言います。
『自分が納得いかないものは、絶対に引き渡さない』

施主の気にしない、髪の毛程のヒビでも何度も
何度も自分が納得行くまでやり直す。
勿論、やり直しの費用は身を削り、持ち出し。

『時間がない中で、60%の出来で逃げた方が良いのか。
引き渡しの期限が延びて、施主が怒っても100%のことを
最後までやった方が良いのか。それは後者に決まっている。
恨まれても、あとで喜ばれる』と言う。

正しく職人は、かくありたいものです。

さて、今日の一枚は桜のアレンジ。
最近の陽気だと、このアレンジも一両日後には満開です。
お弁当を持って出かけたくなる季節が間近です:-)

桜のアレンジ
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