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ある尼僧さんのお話し
2007/05/16(Wed)
月心寺の村瀬 明道さんと言う尼僧さんをご存じでしょうか?

9歳より仏門に入り、37歳の時に京都と滋賀の県境にある逢坂山の月心寺へ。
3年後、交通事故により右腕、右足の自由を失う。
半身不随の身ながら、その天衣無縫な生き様が脚光を浴び
NHK朝の連続テレビ小説「ほんまもん」で
野際陽子さんが演じる庵主のモデルとなる。

私が村瀬 明道さんを初めて知ったのは
国生さゆりさんが村瀬 明道さんに会いに月心寺へ訪れると言うテレビ番組でした。

私はまづ村瀬 明道さんの自由奔放ぶりに驚きました。
外出時のお昼ごはんは、尼僧にあるまじき"とんかつ"を食べながら
『とんかつは大好物や、毎日でも食べれる』
『あとステーキも大好物や、それも血の滴るようなのな、へへへへっ』
と冗談半分本気半分、茶目っ気たっぷりに話す。
そして帰り道の途中でケンタッキーフライドチキンに寄り
『徳盛チキンセット2つ』
『これは夜食べるねん♪お土産や♪』と満面の笑み。

そして国生さゆりさんとのお話しが始まった。
国生さゆりさんはおもむろに
『尼さんなのに若い頃、禁断の恋をしたとか?』
『そうや恋いしたで、尼僧が恋をしたらあかんか?』
『恋いするっちゅうのはあかん事か?悪い事か?』
と微笑みながら切り返す村瀬 明道さん。

また国生さゆりさん『朝のおつとめのお経も読まないとか?』
『お経を読まんから言うてそんなんでバチあてるようなケチな仏さんはおらへん。
(中略)私は戒律は守らへんけどその代わり嘘は絶対つかへん事にしとる。それだけや。』
とこれも微笑みながら。

自由奔放なお坊さん所謂、破戒僧は多くいて
その殆どは胡散臭いのですが(笑)庵主さんの自由奔放ぶりは
正しく『無法天に通ず』を地で行っていると言った風です。

私は村瀬 明道さんに興味を持ち、著書である『ほんまもんでいきなはれ』
『ある小さな禅寺の心満ちる料理のはなし』を早速購入。

2冊を読み終え、波瀾万丈の人生を歩みながら
飾らず、奇をてらわない庵主さんの人柄にますます惹かれてしまい
吉兆の創業者、故湯木貞一氏を「天下一」といわしめた庵主さんの
作るごま豆腐と精進料理を食べてみたくて直ぐに月心寺に予約の電話を入れました。

そして待ちに待った月心寺訪問の日。
その日は美味しい料理に舌鼓を打ち、そして驚くハプニングもあり、
初めてお会いする庵主さんの人柄に触れる事が出来、とても充実した一日が過ごせました。

その話は次回、、、月心寺のお話しにて。






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